近年注目されつつあるチタンは、結婚指輪の王道プラチナより、その強さに理由があります。毎日着ける結婚指輪にもとめられるのは、その金属の丈夫さ。そして自分だけにしか見えない刻印と美しいチタンカラーです。
ジューンブライドのサムシングブルーには、なにも青の単色である必要はありません。多色の中に青が混ざっていればOK.青のモノトーンに限らず、春らしい、自分らしい色もありではないでしょうか・・・
貴金属は純度100%で結婚指輪が作られることがなく、プラチナ、ゴールドなどは柔らかいので加工がしやすい反面、摩耗が激しく痛みやすいのに対し、チタンは純度100%チタンで作られているため、金属アレルギーの原因となるイオン化がない。しかもチタンは大変硬く、職人泣かせな金属なため、なかなかチタンの結婚指輪が手作りされる工房がないのが現状です。チタンは毎日愛用してもプラチナのようにゆがんだり傷でガリガリになったり痛むことなく、きれいな円形を保ち続けます。