青い結婚指輪 ジューンブライド

手作り

花嫁にとって、もっとも思い入れの強いアイテムのひとつである結婚指輪

いったいみんなどのように選んでいるのでしょう

結婚指輪は、こだわりをもって、時間をかけて探したいもの

マリッジリングは 結婚するからといって、必ず用意するものではありませんが、現代では、無理におそろいの指輪を儀式的に用意するのではなく、花嫁だけは薬指に着け、花婿はチェーンに通して指輪をネックレスにするカップルも。あるいはお互いの好みをできるだけ尊重しあいたいということから、結婚指輪をべつべつのデザイン、ちがうブライダルリングショップで購入するケースさえあります。現代のカップルは、形式に縛られることなく、永く愛用できるマリッジリングを求めているという考えの現れかもしれません。

結婚式の縁の下のちからもち :アッシャーとブライズメイド
アッシャーとは、挙式中の参列者のエスコートのみをする役割のひとの呼称でしたが、現在ではベストマン以外の男性の付添人のことをこう呼び、参列者のエスコート、ブライズメイドのエスコート、挙式中、新郎の横に立つことなどがその役目です。グルームズメンと呼ばれることもあります。
規模の大きな結婚式では10人以上ものアッシャーがいたりします。全員おそろいのタキシードを着て、ブライズメイドとセットになります。

ブライズメイドとは、アッシャーとセットになる花嫁の付添人のことを指します。
おそろいのドレスにおそろいのブーケをもち、花嫁の横に立ちます。また、レセプションでは受付を担当し、ゲストの記帳を手伝ったり、プレゼントの管理をしたりします。
現在では花嫁のお手伝い役としてカラードレスで挙式に華を添えるブライズメイドですが、元々は花嫁と同じ真っ白のドレスを着ていました。そもそものその目的は花嫁が悪魔にさらわれないように、誰が花嫁かをわからなくするカムフラージュということだったとか。。。ウェディングベールの発祥も、実はこの悪魔対策・・・顔が見を見えないようにして悪魔の目をごまかしたという古い言い伝え。

また、ベストマンとメイド・オブ・オーナーは既婚者も可ですが、アッシャーとブライズメイドは独身者のみなることができます